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あすなひろし原画展

あすなひろし原画展
あすなひろしさんという漫画家をご存知でしょうか?
かって週刊少年チャンピオンが「ブラックジャック」「マカロニほうれん荘」「がきデカ」「750ライダー」「ドカベン」が同時に読めたという黄金時代に載っていたのが「青い空を、白い雲がかけてった」でした。すばらしいタッチと淡々としながら非常に深く、甘酸っぱい珠玉の名作でした。
当然のごとくファンになった私は単行本ももちろん全部持っていました、
本日より7月14日までYASUDA ART LINK ギャラリー“TOKYO”において貴重な生原稿を展示した原画展が行われているため、早速本日行って来ました。恥ずかしながら、ファンと言っても「青い空を、白い雲がかけてった」のファンのため、あすな先生の他の作品も知らなかったのですが、貴重な生原稿をこの目で見られ感無量でした。
ところで、あすな先生が自転車好きだった事は知っていたのですが、インターマックスの今中社長のご親戚とは存じ上げませんでした。会場にもCOPPIの自転車が展示されていました(なんの説明もなかったため詳細は解らないのですが、おそらくあすな先生の物だったのではないでしょうか)
ただ、いくら親戚であすなひろし普及会の代表とは言えその自転車の前に、説明もなくあたりまえのようにインターマックス社のカタログと、今中氏の著書まで置かれていたのには少々興ざめでした。
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