700Cロードバイクの最新フレーム技術を20インチに凝縮した小径スポーツで軽量アルミフレームに、ロード系パーツや、20インチWOタイヤでは最も細い 20x1(23-451:ETRTO)タイヤを採用。驚くほど軽くスピーディな走りを実現。折りたたみハンドルステムの省スペース性も見逃せない気鋭のニューカマーです。
サムライハイスクールの主人公が乗っているのはIDIOM 1ですが当店に入荷しましたのは、お手軽版のIDIOM2です。1と2の大きな違いは変速数が1が前直付け変速機付の18速に対し2は後変速のみ8速です、フレームは同じ物です。
いや、なんかスゴイですよこいつ、半端じゃないハイドロフォーミング、一本としてまとも形状のパイプを使ってないし9.5KGでホント走りそうです。全体的にイタリヤ車(自動車ね)みたいな雰囲気があります。これをベースにいじっても相当楽しめますよ。なんか自分でも欲しくなってしまいました。


ハンドル側のみ折り畳めます。のわりにはシートクランプがアーレンキー締めだったりする所がご愛嬌。

いただけないのは折角1、2ともディレーラー、フリー、チェーンまでシマノなのにシフトがSRAMのグリップシフトという所、このぐにょっとした感覚はどうしても好きになれません。改造するとしたらまずここですね。
IDIOM1の価格は68,250円カラーはブラックとホワイト
IDIOM2の価格は57,750円カラーはブルーとレッドとなります。
どちらのモデルもこの入荷が当初予約分の最初の納品となります。特にこのIDIOM2のレッドに関しましては予約分で第一回入荷は終わっておりメーカーに在庫はありません。
この1台が売れてしまいますと次回は来年1月末の入荷となります。
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